「震災後の町に皆んなが集える輪島市門前とうげマルシェ設立プロジェクト」のご紹介
能登半島は、令和6年1月に最大震度7の巨大地震と同年9月に豪雨災害に見舞われ、度重なる被害に復興が進まず、人材の流出が止まらない状況です。
そのような中、本学昭和63年卒業の餅山(旧姓大和)央先生は、輪島市門前町で被災した後も精神科医師として根気強く地域医療に取り組み、地域交流の場と居場所を作り人々の暮らしを立て直すため『とうげマルシェプレジェクト』を立ち上げ、現在クラウドファンディングが行われています。
能登半島震災からの復興のため、地域で踏ん張っている同窓生の貢献を皆さまに応援頂けるよう、プロジェクトのクラウドファンデイングのページを石川県支部よりご紹介致します。
一人でも多くの方の目に触れ、応援の輪が広がりますよう願っております。
クラウドファンディングプロジェクトページ:
「震災後の町に皆んなが集える輪島市門前とうげマルシェ設立プロジェクト」
至誠会石川県支部長 井上直子(S54)
至誠会豊島区社員 加藤郁子(H6)